日々の学修が自身のキャリアへ。目的意識を育むキャリア形成支援
学部✕キャリア教育 |法学部
2017/07/19
キャリアの立教
OVERVIEW
法学部での学修が社会と密接につながっていることを学生に自覚させること。それが法学部での最初のキャリア教育と言えます。このことに気付けた学生は、日々の学修に目的意識を持って取り組むことができ、自立的なキャリア形成を行っていけるのです。法学部キャリア支援チームでは、その上で生じた課題を解決するためのプログラムを多数用意して、目標に向かって進む学生を支援しています。
キャリア意識の形成
ー2年次秋学期正課科目(単位認定を伴う科目)ー
法学部の卒業生を中心としたゲストスピーカーによるお話から、法学部の学修とキャリアとの関係、働くということ、生きるということについて、学生が自己の見解を明確に持ち、それを表現できる力を育みます。さらに、ゲストスピーカーとの質疑応答や受講生とのグループワークを通して、就職活動に不可欠なコミュニケーションスキルを体験的に学びます。学部での学修の意義と方法を再確認し、自身にふさわしいキャリア形成の方法を自覚的に検討する機会となっています。
法学部の卒業生を中心としたゲストスピーカーによるお話から、法学部の学修とキャリアとの関係、働くということ、生きるということについて、学生が自己の見解を明確に持ち、それを表現できる力を育みます。さらに、ゲストスピーカーとの質疑応答や受講生とのグループワークを通して、就職活動に不可欠なコミュニケーションスキルを体験的に学びます。学部での学修の意義と方法を再確認し、自身にふさわしいキャリア形成の方法を自覚的に検討する機会となっています。
JOBカフェ
JOBカフェ 士業編
ー学生が企画・運営ー
学生スタッフが企画・運営。弁護士、公務員、マスコミ、士業などのテーマを決め、「ОB・ОGネットワーク」(2013年に構築された学部生の就職活動・キャリア形成支援のためにご協力いただいている卒業生組織)の中からその職に就く卒業生をお招きし、座談会形式で仕事内容や就職活動について生の声を伺います。
学生スタッフは卒業生への打診やスケジュール調整などを通し、社会との関わり方についても学んでいます。学部生の学生スタッフは随時募集しています。
学生スタッフが企画・運営。弁護士、公務員、マスコミ、士業などのテーマを決め、「ОB・ОGネットワーク」(2013年に構築された学部生の就職活動・キャリア形成支援のためにご協力いただいている卒業生組織)の中からその職に就く卒業生をお招きし、座談会形式で仕事内容や就職活動について生の声を伺います。
学生スタッフは卒業生への打診やスケジュール調整などを通し、社会との関わり方についても学んでいます。学部生の学生スタッフは随時募集しています。
就活カフェ
就活カフェ 公務員編
ーより身近な先輩に話を聞くー
内定を得た4年次生を招き、2・3年次生と質疑応答を行う企画。例えば、公務員編では、公務員試験に最終合格、採用内定を取得したばかりの4年次生に、公務員試験対策について伺った後、「直前期の勉強方法は?」「大学の定期試験期間は公務員試験の勉強とどう両立していたか」など、具体的な質問をぶつけていました。
内定を得た4年次生を招き、2・3年次生と質疑応答を行う企画。例えば、公務員編では、公務員試験に最終合格、採用内定を取得したばかりの4年次生に、公務員試験対策について伺った後、「直前期の勉強方法は?」「大学の定期試験期間は公務員試験の勉強とどう両立していたか」など、具体的な質問をぶつけていました。
法学部独自のプログラム
ーキャリア形成の中で生じた課題を解決ー
- 就職活動に関する対策講座(ES対策、面接対策等)
- 学部生キャリア支援講座
- キャリア関連講座(講演会等)
- インターンシップ関連講座(事前学修会、事後学修会、成果報告会)
- 公務員試験対策講座 など
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
※本記事は季刊「立教」240号(2017年4月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
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